バスケットボールに多い怪我

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バスケットボールに多い怪我

断然多いのが足首の捻挫で、次に多いのが膝関節の怪我や突き指です(最近、剥離骨折も多い)。酷いものでは手足の骨折もあります。出血を伴うものではバッティングによる眉間、口の周りの裂傷、鼻血(鼻骨骨折の場合もある)、比較的多いのがプレイ中に相手の膝が当たる大腿部の打撲。慢性障害としては腰痛、膝痛、成長痛などが見られます。

年齢的には小学生ではやはりオスグット病関連の成長痛、剥離骨折になるケースがあるので要注意です。 中学生になると足首捻挫、打撲。体重の増加に伴い(特に女子)膝の怪我が増えてきます。 高校生では体重とプレースピードの増加で怪我が重くなる傾向があります。
あと不注意によるものでは、コート、用具の管理不足による怪我、こぼれた水によるスリップ、物につまずくことなどが上げられます。本人の不注意では、マメ、水虫、巻き爪。これも小さいようでもシューズが履けなくなり重大な問題です。

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